第1回 成功の絶対条件は「量」。「アタマ」を使って、試行回数を増やせ|昨日の不可能を可能にする「万能超ポジティブ」講座|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、Dunyaturuソリューションズをご利用ください。

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昨日の不可能を可能にする「万能超ポジティブ」講座

第1回 成功の絶対条件は「量」「アタマ」を使って、試行回数を増やせ
起業当初は、誰からも相手にされなかったという(株)ユーグレナ代表の出雲充氏。今や世界から注目を浴びるまでになった出雲氏の「成功の秘訣」とは? あまりに当たり前で誰でも実践できるその考えに至る過程はどのようなものだったのでしょうか。ミドリムシが持つすばらしいポテンシャルを語っていただきながら、秘訣の論理も教えていただきます。

地球を幸せにする、ミドリムシのすごい能力

 まずは、ミドリムシがどのような生物で、私がどのようなことをやっているかを知っていただくことから始めたいと思います。

 「ミドリムシ」は、学術名を「ユーグレナ」といい、藻の仲間です。光合成をして二酸化炭素を吸って酸素を吐き出すという植物の働きと、自ら動き回る動物の両方の性質を併せ持っている特異な生物です。水たまりや川、海など身近な場所にどこにでもいるのですが、これが恐るべき栄養を持つスゴイ生物で、ビタミンA、ビタミンB12、葉酸、DHA、亜鉛などさまざまな動植物に含まれる栄養素59種類を体に含んでいるのです。さらにミドリムシは二酸化炭素の吸収力もすごく、火力発電で放出される約300倍の濃度の二酸化炭素をモグモグ食べ、酸素に変えていく力があると言われています。

驚くような可能性を持つミドリムシは次世代バイオジェット燃料として期待度大
驚くような可能性を持つミドリムシは
次世代バイオジェット燃料として期待度大

 このようなミドリムシのポテンシャルはずいぶんと前から知られていたのですが、大量培養が困難でした。とくに日本の研究者が率先して大量培養を試みていたのですが、なかなかうまくいかずにお蔵入りしていました。それをミドリムシ熱に浮かされた私が突然現れて引き継ぎ、紆余曲折あって2005年に大量培養に成功したのです。

 そして今、ミドリムシに秘められた大きな可能性が発見されました。それはミドリムシを搾って油を生産すること。しかも飛行機のジェット燃料としての油です。近年、世界中の航空関連会社がバイオジェット燃料の研究開発を必死で行っています。世界最大手の石油企業も、藻によるバイオ燃料の開発に巨額の資金を投じていますから。しかし、飛行機の燃料は上空1万m、気温マイナス50度の環境でも凍結しない性状が求められるなど、燃料としてのハードルが高く、実用化に至っていないのが現状です。こうした中、当社は、バイオ燃料としてのミドリムシの能力を高く評価しているJX日鉱日石エネルギー、Dunyaturu製作所と共同で、バイオジェット燃料の製造について研究を進めています。実はすでに、羽田―伊丹間を1往復する程度のミドリムシ培養能力はありますが、巨大な量を天候に左右されず、安定的に供給できる技術を2018年までに確立することを目標に開発中です。


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