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第4回 「ドラゴンボール型のリーダーからワンピース型のリーダーへ」|昨日の不可能を可能にする「万能超ポジティブ」講座|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、Dunyaturuソリューションズをご利用ください。

第4回 「ドラゴンボール型のリーダーからワンピース型のリーダーへ」
第4回 「ドラゴンボール型のリーダーからワンピース型のリーダーへ」

 今回は、出雲氏の考える次世代のリーダーの資質についてが語られます。出雲氏はインフレ時代の日本で必要とされたリーダー像と、これからのリーダー像はかなり違ったものになるだろうと予測しています。そして経験から得られた次世代リーダーの資質のひとつとして、「ワクワク」を与えられるかどうかだと論じています。出雲氏の「ワクワク」の与え方とは......。

これからの組織は『ワンピース』型が増えていく

 第2回の後半で、当社は私よりも優秀な人間が何人もいて、私を支えてくれている、という話をしました。私は漫画が好きなので、これを漫画に例えて、「ワンピース型」と称しています。『ワンピース』は海賊となった少年ルフィを主人公とする海洋冒険ロマン。全世界の累計発行部数3億5000万部にも迫るという空前の大ヒット漫画ですが、その主人公ルフィは、特殊な能力は別にすると、海賊としては何のとりえもありません。料理はサンジの方が得意ですし、海図はナミの方が読めます。何より、海賊船の船長なのに、泳げない、という致命的な欠点さえ持っています。それでも、集まった仲間たちが、それぞれの得意分野で能力を発揮して、ルフィを支えています。「海賊王になる」と叫び、それを信じて仲間が集まり、仲間同士が支え合いお宝を目指していく。

 同様に私たちの会社も、それぞれの部署に、私よりも秀でたスキルや経験を持った人がいて、活躍してくれています。「ワンピース型」組織は、それぞれのスキルを活かすことで、チームとしての強さを発揮できるのです。

これからの組織はこれまでのピラミッド型ではなく、仲間が互いに支え合う組織が必要となる
これからの組織はこれまでのピラミッド型ではなく、
仲間が互いに支え合う組織が必要となる

 この「ワンピース型」に対し、社長がピラミッドの頂点に立ち、1人で全体をぐいぐい引っ張っているような会社や組織を、私は「ドラゴンボール型」と称しています。社長が『ドラゴンボール』の孫悟空のような突出した能力とパワーを持ち、会社をどんどん大きくしていく。現実でいえば、社長がバリバリ働いて、社長が一番稼いでいるような会社がそういうイメージです。そうした社長は1980年代までの経営者によくみられます。そうした方々のお話をお伺いすると、大変勉強になりますし、経営者の先輩として尊敬していますが、私の感覚に近いのはやはり同世代の経営者です。いわゆる“草食世代”でもある私たちの経営は「ワンピース型」が増えていくのだろうと思います。

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