第3回 セルフ・イノベーションのための基礎体力|ビジネスを変える! 前刀禎明のセルフ・イノベーション仕事術|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、Dunyaturuソリューションズをご利用ください。

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ビジネスを変える! 前刀禎明のセルフ・イノベーション仕事術

第3回 セルフ・イノベーションのための基礎体力
「感じ」「考え」「動く」…どなたでも日常的に行っていることを1つの線で、あるいは1つのパッケージとして捉えたことはありますか? 実はそこに、自分を変革していくためのポイントが潜んでいるのです。今回は、セルフ・イノベーションの基礎体力を培い、継続していくために何が重要になってくるかを一緒に考えていきましょう。

「感じ」「考え」「動く」のループをつくろう


自分で「感じ」「考え」「動く」のループを続けていく

自分で自分の限界を超え、さまざまな可能性を拡大していく。セルフ・イノベーションを起こし、ある手応えを持って継続していくためには、そのための基礎体力が必要です。「感じる」、「考える」、「動く」の3つをバラバラなものとしてではなく、一つのループとして捉え習慣化することを強く意識してください。 1.さまざまなことを自分の五感全部を活用して感じとる。 2.感じたことをそのままにしておかないで自分の頭で考える。 3.そしてとにかく行動に移してみる。この1から3までが一つのループです。一つ一つは小さなループでも良いのです。そのループの積み重ねがあなたを鍛え、セルフ・イノベーションのための基礎的な体力や知力を向上させてくれます。そして、新しい価値の発見につながる豊かな土壌をもたらしてくれるはずです。


まずは「感じる」です。五感すべてを活用することを日々意識しましょう。とはいえ、どんなものでも五感すべてを使える訳ではありませんから、可能な限り五感を働かせるということです。たとえば、雰囲気は目に見えるものではありません。しかし、私たちは目には見えなくても、そこに何かを感じ取ることがあります。それは無意識のうちに、五感を使っているからです。人間は情報を五感に分けて感じ取り、頭の中で、それらすべてを統合させて認知します。


五感の大切さを示す面白い話があります。何かを鋭く察知することを「鼻が利く」とか「嗅覚が鋭い」と言いますよね。実際には、そこにニオイがする訳ではありませんが、嗅覚で表現しています。嗅覚は、五感の中で最も優秀な感覚とも言われています。それが毒かどうかを判断する時に、音は聴こえないし、見たり触ったりしても分かりません。もちろん食べてしまっては死んでしまうかもしれません。その時、唯一頼りになるのは、嗅ぎ分ける力です。そんなこともあり、鋭いことを表現するのに、嗅覚が使われるのではないでしょうか。ちなみに、視覚はとてもだまされやく、先入観にとらわれやすい感覚です。騙し絵(トリックアート)がいい例です。だからこそ、何かを観察する時には、備わった感覚すべてを全開にしておく必要があるのです。


次は「考える」です。何かを感じたら、それを自分の頭で考えることが大切です。すぐ人に聞いたり、ネットで調べたりしないで、自分の頭で考えるのです。今やインターネット上で検索すれば、ほとんどのことが分かります。つまり、誰でも簡単に同じ情報を得ることができるということです。でもそれは、他の人の考え、多くの人たちが言っていることです。みんなと同じ考えや意見に従うことになってしまいます。そこに独創性はありません。聞いたり、調べたりしたことをもとに考えればいいじゃないかという人もいるでしょう。しかし、自分で考える前に、人の意見を聞いてしまうと、どうしてもそれに影響されてしまいます。そればかりか、自分で考える力がどんどん弱くなります。他力本願の方が楽ですから。ぜひ、自分の価値基準を持って、何事にも自分なりの答えを見つけてください。人がやったこと、人の意見に従っていては、自分らしさ、自分の考えはつくれません。


さて、3つめは「動く」です。もちろんこれも人から言われて動くのではなく、自発的に動くのです。「感じる」「考える」まではできても、それを行動に移すのは簡単ではないかもしれません。でも、ここが分かれ道です。何かを感じても、それについて熟考しても行動を起こさなければ、結局何も起きず、大きな意味はありません。特にビジネスの場では、行動は自分以外の他の人に働きかけることを意味します。起こした行動や言動に対し、さまざまな方からの共感もあれば、反発もあるでしょう。「何言ってんの」と無視されたり、笑い飛ばされる場合さえあるでしょう。かといって行動を起こさなければ何も起きないことを肝に銘じてください。たとえいい結果に結びつかなくても、他からのリアクションに発見があるかもしれないし、それを財産にして次のループに繋げていけばいいのです。自分で感じ、自分で考え、そして自分で動く。このループを繰り返し、習慣化して、あなたが価値を生み出す源泉にしていってください。


以下、次の章からは、セルフ・イノベーションを行っていくための基礎体力づくりに関して、私自身が心がけてきたことや、大切にしているポイントを順次ご紹介していきましょう。


流行やトレンドとは距離を置こう


「流行っているから…」人がモノを買ったり何か行動したりする時に、みなさんの周りでよく聞く言葉ではありませんか? 自分の好みだから、自分に似合うからとか、自分の考えに合うからという主体的な理由は、そこにはありません。自分の基準より、流行、つまり周囲の人たちの行動に流されているだけですね。それこそが問題なのです。自分の基準で判断する機会が、どんどん少なくなります。そこで、あえて流行に背を向けてみるのはどうでしょうか? そして、純粋に自分が気になるものは、どれだろうと考えてみる。流行なんてどうでもいいです。自分が好きなもの、楽しいものを選んでみましょう。そうすることで、自分の評価基準や選択基準ができてきます。


流行といえば、私は、あえてフェイスブックやツイッターを使っていません。知り合いから「連絡がとりにくいから、始めてよ」と言われることもあります。しかし、今のところ始める予定はありません。自分にとって圧倒的に役立つという実感がないのです。それがないにもかかわらず、みんながやっているから、自分もやるという考えはありません。むしろ、その流れに乗らないで、様子を見ようという考えです。


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