ページの本文へ

CHAPTER 6 LESSON3 上司から急に頼まれた仕事を断りたいのですが、どう伝えればいいですか?|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、Dunyaturuソリューションズをご利用ください。

 取引先や上司・部下と上手に会話する!アサーティブ・トレーニング 取引先や上司・部下と上手に会話する!アサーティブ・トレーニング

上司から急に頼まれた仕事を断ってみましょう

1 2 3 4 5 6 7 8 9

Chapter06上司から急に頼まれた仕事を断りたいのですが、どう伝えればいいですか?

自分の抱えている仕事で手一杯なのに、「明日までにこの企画書を上げてくれないか」と上司から急に仕事を頼まれました。忙しくてとても手が回りません。どうやって断ればいいでしょうか。

NGな断り方

×「今、忙しいので無理です」

なぜ無理なのかが上司に伝わらず、自己都合で嫌がっているという印象を与えることも。

×「はい、わかりました」

できそうもないのに引き受けてしまうと、今抱えている仕事も、頼まれた仕事も納期に間に合わなくなってしまい、周りに迷惑をかける結果になるかもしれません。

POINT1 「NO」と言ってはいけないという思い込みをなくそう
 「NO」と言ってはいけないという思い込みをなくそう

「断ってはいけない」「断ったら自分の能力が低いと評価される」などという思い込みがあると、「NO」と言うことへの恐怖と不安のために「NO」の判断が下せなくなります。

こうした思い込みがあると、自分のキャパシティーを超えているのに、「YES」と引き受けてしまい、結局、時間内に仕事を終わらせられず周りに迷惑をかけたり、自分自身にもフラストレーションがたまったりします。

だから、「NO」と言ってはいけないと思い込まず、それは本当に自分が今やらなければならないことか、断ってはいけないことかをまずは自問自答してみてください。

POINT2 断ることのメリット、受けることのデメリットを明確にする
断ることのメリット、受けることのデメリットを明確にする

上司はあなたの状況を把握していないかもしれません。ですので、自分の状況を伝えつつ、引き受けるよりも断るほうにメリットがある、あるいは受けることでデメリットがあるということを上司に伝えましょう。

ここで注意したいのは、メリットというのは、自分にとってではなく、部署にとってということです。例えば、頼まれた仕事を受けたことで、今抱えている仕事に支障をきたすのであればそれを具体的に伝えます。

実践編上司から急に頼まれた仕事を断ってみましょう

上司:「○○さん、悪いが、これの企画書を明日までに提出してもらえないか」

あなた:「実は明日、A社にも企画書を提出することになっておりまして、
1.こちらを受けると、A社の企画書が間に合わなくなってしまいます。

デメリットを明確に伝えます。

2.明日の何時までに必要ですか。今日はできませんが、明朝からなら取り掛かれます。間に合うような内容でしょうか」

できることできないことを明確にし、可能であれば代替案を提案します。

上司に「NO」と言いたい! こんな時どうする?

その1帰り際に上司から仕事を頼まれた

終業後にプライベートな約束があるのに、そんな日に限って帰り際に上司が急な仕事を頼んできました。どうしても断りたいのですが……。

×「今日は予定があるので絶対に無理です!」
→一方的に自分の主張を伝えると、相手のストレスになり関係性が悪化することも。

×「わかりました……」(と渋々受け入れる)
→自分の主張を我慢し、気持ちを押し殺すため、フラストレーションがたまります。

○「今日は予定があるので厳しいのですが、明日の朝早く出社しますのでそれでも良いでしょうか」
→自分の主張を伝えつつ、相手の主張も尊重します。

その2上司の行動に「NO」と言いたい!

情報を抱え込み、1人で勝手に決めてしまったり、突然指示を出したりしてくる上司に困っています。チームのみんなは不安に思っていますし、正直、突然仕事を押し付けられると困ります。

×「勝手に決めないで、ちゃんと情報を出してください」
→本人は勝手に決めているとは思っていないかもしれないため、指摘を不快に思うかもしれません。

○「情報を共有したいので、毎朝ミーティングの時間をとってもらえませんか」
→行動を変えてもらうために、具体的、かつ現実的な要望を提案してみましょう。

 先生からのアドバイス

その場で答えを出さなくてもOK

相手から打診されてもすぐに答えを出す必要はありません。早く答えなくてはと思うと、自分の気持ちが定まらないまま押し切られてしまいがちです。ま

た、「ここまではYES」だけど、「ここからはNO」など、答えは「YES」「NO」の2つだけではなく無数にあります。

だから、迷った時、困った時は「すぐに決められないので、少し検討させてください」などと言っても時間をもらうのも、選択肢の一つだということを頭に置いておきましょう。

次ページは、「取引先からの誘いをうまく断る方法」についてトレーニングしましょう。

前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次のページへ

おすすめ

トナのたしなみ-実践編- トップ

オトナのたしなみ 基礎編

公私にわたり活かせる「たしなみ」術を、マナー編、教養編、HOW TO編、スポーツ編の4つのジャンルでご紹介します。「実践編」の前に基礎的な知識を身につけましょう。

ページの先頭へ
https://plasticsurgery.com.ua

https://tamada.ua

www.steroid.in.ua/products/testosteron-enantat-balkan