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Chapter 8 効果や知識の定着 繰り返しを重視せよ「復習のススメ」|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、Dunyaturuソリューションズをご利用ください。

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Chapter08効果や知識の定着  繰り返しを重視せよ「復習のススメ」

覚えたつもりになっていて、いざその知識を引き出そうと思った時に出てこない、なんてことはありませんか? それは記憶が定着していないからです。記憶を定着させるためには「復習」が効果的。では、どういった方法で復習すればよいのでしょうか。

NG例

NG例 1 自己啓発

勉強するのは常に夜で、朝は特に何もしない。

和田式勉強法で改善!

夜の勉強で記憶したことは翌朝復習を!
反復訓練で記憶が定着しやすくなる

夜の勉強で記憶したことは翌朝復習を! 反復訓練で記憶が定着しやすくなる

人間は忘れる生き物で、理解を伴わない「短期記憶」はすぐに忘れてしまいます。記憶したつもりでいる「中期記憶」もまた然り。「確か覚えたのに」「知っているはずなのに」と思ったことはないでしょうか。これは、最終的な目標である「長期記憶」として定着していないからです。

「長期記憶」に育てるためには、「反復」すること、つまり「復習」すること以外に方法はありません。時間の経過を忘却率の関係を調べた「エビングハウスの記憶実験」は、「記憶の保持率は時間軸と対数曲線を描いて低くなる」という法則として知られていて、特に記憶してから9時間までの間に記憶の保持率は急激に低下してしまうと言えいます。つまり、覚えたつもりの「中期記憶」はどんどん消えていってしまうのです。

しかし、「中期記憶」が残っているうちに反復学習すると記憶の保持率が高まることもまた知られています。だからこそ、夜の勉強で覚えたことは、朝の学習で復習することが効果的なのです。特に、この「早朝復習法」は英単語など、比較的理解を伴わない暗記物に有効です。

NG例

NG例 2 自己啓発

一生懸命覚えたのに、時間が経つと忘れてしまう。

和田式勉強法で改善!

9時間以内の復習と、1ヶ月に1~2度は反復復習
ダブルの復習で記憶を定着させる!

9時間以内の復習と、1ヶ月に1~2度は反復復習 ダブルの復習で記憶を定着させる!

「早朝復習法」で記憶を定着させてもなお、人間は忘れてしまいます。一度復習したら記憶している確率は上がりますが、その後1ヶ月経つ頃からまた忘れやすくなります。

これは、脳内にある「海馬」という部位に関係しています。「海馬」はいわゆる「中期記憶」のたまり場で、「中期記憶」化された情報はいったんそこに保持されます。しかし、「海馬」では1ヶ月ほどの間に、さらに長く保持する知識とそうでない情報にふるいわけされるのです。

だから、「海馬」に送り込んだ情報が生きているうちに、もう1~2度復習するのです。すると「海馬」はその情報の重要性を認識し、最終的な記憶の貯蔵庫である「側頭葉」に送り込み、「長期記憶」として納められます。

NG例

NG例 3 試験勉強

一生懸命覚えたはずなのに、いざ思い出そうとするとうまく出てこない。喉元まで出かかっているのに……。

和田式勉強法で改善!

覚えたことは積極的にアウトプット!
「受け売り」が記憶定着に有効

覚えたことは積極的にアウトプット! 「受け売り」が記憶定着に有効

本を読んだり、講義を聴いたりして得た知識は積極的にアウトプットすることで記憶として定着します。その方法として、文章や図にするという方法もありますが、最も手っ取り早いのが誰かに話すことです。

誰かに話すことで、学習によって得られる「意味記憶」が、個人的な経験にまつわる「エピソード記憶」になります。「エピソード記憶」とは、思い出したい時に引き出しやすい記憶だと言われています。さらには声に出して話すことで聴覚も刺激しているのですから、簡単には忘れられなくなるというわけです。

講義だけでなく、ニュース番組で見つけた面白い見解、ユニークな映画批評など何でもいいので、興味をもった思ったことはぜひ積極的に「受け売り」してみてください。

ミニコラム すぐ役立つ勉強術

大人の勉強に役立つノート術

要点だけまとめてあるきれいなノートはあまりいいノートとは言えません。自分の知っているジャンルであればそれでもよいかもしれませんが、そうでない限りはその場で要点をまとめることはできないからです。後で読み返してみても、何が書いているのか分からなくなる個所も多いでしょう。

私はセミナーを受ける時は、メモ帳ではなく、B5サイズのレポート用紙に話の内容を一心不乱に書き写します。雑談や枝葉の情報がついていると後で読み返した時に理解しやすく、印象にも残りやすくなります。

だったらテープを録ればいいのでは? と思う方もいるかもしれませんが、書き写すことで覚えることも多くなり、時間の無駄も生みません。テープだと復習する時に講義と同じ時間拘束されることになりますが、ノートならはるかに短い時間で済むのです。

最後に和田先生からのメッセージをご覧ください!

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公開日:2013年7月17日

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