Chapter5 ウェアラブルデバイスの登場|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、Dunyaturuソリューションズをご利用ください。

クラウドとは? IoTって何? ビジネスリーダーが把握すべき最新ITトレンド

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Chapter5 ウェアラブルデバイスの登場

ウェアラブルデバイスの登場

モバイルに続いて、ここ数年で脚光を浴びるようになったスマートデバイスのひとつが「ウェアラブルデバイス」です。ウェアラブルデバイスとは「身につけるデバイス」のこと。 実はウェアラブルデバイスの歴史は意外に古く、1980年代には「身につけるコンピューター(ウェアラブルコンピューター)」の研究がスタートしていました。

しかし、当時はウェアラブルといっても理想とは程遠く、1990年代になって小型化されたものでも腰にぶら下げられるコンピューターといった程度でした。結局、めざましい発展は見られないまま、静かにブームは去ってしまいました。

そんなウェアラブルデバイスが、ここ数年で再び浮上する要因となったのが様々な技術革新です。 デバイスの小型化・軽量化・低価格化が実現したことに加え、BluetoothやNFC(Near Field Communication)といった低消費電力の近接通信技術が使えるようになり、普段持ち歩くスマートフォンを介してインターネットに接続できるようになりました。

そして、クラウドと一体で使うことで、単体では実現できない膨大な処理能力と記憶容量も獲得、さらには、タッチパネルや音声入力などの完成度も上がり、小型であってもデータ入力や操作が快適にできるようになりました。

身につけるウェアラブルデバイスでは、人との距離はゼロに近づきます。これはスマートフォンなどのモバイルデバイスでは実現できなかったことであり、ここに新たな可能性が生まれてきたといえます。

ウェアラブルデバイスはどんな製品?

ウェアラブルデバイスは、本格的な活用が始まったばかりです。 代表的なものには、Apple WatchやAndroid Wearといった時計型のスマートウォッチがありますが、これらのスマートウォッチでは、 スマートフォンに着信した電話やメールを音や振動で通知したり、音声認識を使って簡単なメッセージを返信したりする機能が主流になっています。

また、手首につけて運動や睡眠のデータを取得できるリストバンド型のアクティビティトラッカーも登場しています。 それらのデータは、スマートフォンのアプリや、その先につながるクラウドサービスに送られ、健康管理のアドバイスをしたり、友達との運動記録の共有を可能にしたりと、さまざまな適用の拡がりが生まれています。

ウェアラブルデバイスの今後の使い方として注目されているのが、生体情報の利用です。 一部のスマートウォッチやアクティビティトラッカーには、すでに脈拍を計測できるものがありますが、さらに血圧や発汗量なども収集して、健康管理や予防医療に役立てる取り組みが始まっています。 たとえばGoogleは、コンタクトレンズ型の血糖値センサーを開発し、コンタクトレンズメーカーと実用化を進めています。

スマートデバイスで人の属性や行動情報が、ウェアラブルデバイスでは生体的な情報が収集できるようになりました。 さらに昨今は、ヒトだけでなく、モノの情報も収集できるようになり、それが次のChapterで紹介する「IoT」です。

次のChapterでは、最近、特に話題となっているIoTについて紹介していきましょう。

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公開日:2016年10月12日

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